COCOから
~お客様の声~
VOICE
「まずは賃貸で住んで。」
葉山町…U様ご一家
葉山の古家を「チームココハウス」で見事にリノベイトさせたU様。なんと、「チームココハウス」を新居にご招待いただき、ホームパーティを開いていただくなかでの取材となりました!
――ココハウスをお知りになったきっかけを教えてください。
U様:もう、葉山の不動産屋さんはほとんど行きました(笑)。ココハウスさんもその中の1件でした。しばらく賃貸で葉山生活をして、静かで、海まで散歩できて、地域の人たちが温かく、都心への毎日の通勤も行ける!とわかりましたので(馴れました)、なんとか良い物件を見つけたいと思っていました。
平日は経営者として都心で活躍されているU様。ウッドデッキでワイワイとパーティをしながら、葉山生活への思いを語っていただきました。
――中古物件のリノベーションを選ばれましたが、新築はお考えではなかったのですか?
U様:別にリノベーションにこだわっていたわけではなく、葉山エリアであれば新築でも構わないと思っていました。でも、海が見えるこの物件に出会って、「ビビッ」と感じて即決しました。東京で仕事をして、葉山で暮らすということは、スローライフとファストライフを高次元でバランスさせているような、豊かな生活を送れています。土日の休みが楽しみで金曜日の夜も早く帰るようになりました(笑)
購入を決めてからは設計士さんや職人さんとの打ち合わせ、そしてリノベーション工事。ココハウススタッフもお手伝いさせていただきました。
――リノベーションという方法はいかがでしたか?
U様:制約がある中で考えることは楽しい作業でした。購入前から、基礎はしっかりしている、擁壁の工事にいくらかかる、など物件の悪い面も含めてココハウスさんにアドバイスいただいていたので良かったです。みんなで一緒に考えるという過程を楽しめました。壁の漆喰塗り、床のサンダー掛け、レンガ貼りなどはお手伝いいただきながら自分たちで行いました。大変な作業でしたが、「経験を買う」ことができたと感じています。
何の変哲もなかった中古住宅はリノベーション物件ならではの、開放感のある、暮らすのに自由度の高い作り。U様、設計士さんの合作となっています。黒板塗装した壁にはチョークで落書きが一面に。
――設計士さん、職人さんとはいかがでしたか?
U様:「外と内の区別がないような」作りという設計士さんのアイディアでこのようなつくりになりました。ココハウスのスタッフさんも含めて、「こんなことまでしてくれるんですか?」と驚くことばかりでした。お風呂を二階に移動したり、食事やビニールプールも設置もできるウッドデッキを作ったり、自分のアイディアも実現していただきました。満足しています。
お住まいから歩いてすぐの場所には、奥様が服飾のお店をオープン。地元のご友人も増えて、すっかり葉山人として溶け込んでいます。
――最後に、葉山に引っ越してきたいとお考えの皆さんにアドバイスをお願いします。
U様:葉山に来たいと思っているなら絶対来るべきです。劇的に変わります。明け方にカブトムシを捕まえたり、休みの日に子どもと一日磯遊びをしたりといったことが「日常」になります。東京までは遠いとあきらめている人もいると思います。でも時間の使い方がわかれば大丈夫。今は電車の中でも仕事ができますからね。もしだめだったら戻ればいいだけです。まず、賃貸で住んでみることをおススメします。それから、職人さんは絶対に地元の方にお願いするべき。後の家族ぐるみの楽しいお付き合いや何かあったときの安心感は、お金では買えません。「葉山に住んでみたい」と思っているなら絶対に来るべきです!